与論島のくらし日記

与論島への移住から暮らしのノート

島人との恋愛

島人とないちゃー(本土の人のこと)が恋愛をするにあたって、遠距離恋愛は必然です。

また、島人が島を出ることはよほど無いと私は勝手に思っているので、先のことを考えるならほとんどが「ないちゃー側が移住する」一択なのだと思うのです。

 

「島」といってもさまざまで、いろんな交通手段があるでしょう。

本土と橋でつながっていれば車で行けますが、船がそのほとんどでしょうね。

与論島の場合。

私の場合(東京~与論島)。

まず、飛行機で沖縄へ。

一泊。

そして船で約5時間かけて与論島へ。

お金を出せば、1日、飛行機乗り継ぎで与論に行けるのですが、大学生でしたし、時間もあった方なので、1日半かけて通いました。

 

会いに行くだけで大変なのです。。。

 

東京に暮らしているときは、年4回、3ヵ月に1度のペースで与論へ通いました。

彼も、出張がてら東京に寄る、もしくは東京に用事があり、年4回くらい?来てくれました。

 

お互いが会いに行く努力が大切なのだと思います。

本当に。

 

沖縄へ移住してからは、北部の港へ2時間車を走らせ、船で2時間半乗れば与論に行けます。

近くなったなあと思う私に、周りは「遠いわ笑」と総ツッコミ。笑

今では、弾丸1泊2日とかでも会いに行ったりします。

良くて月1。

彼は内地出張の度に、沖縄に1泊してくれます(本来なら鹿児島経由して1日で内地に行ける)。

 

そんなこんなで2年半。

ずっと遠距離のままですが、お互いよく続けていると思います。笑

 

遠距離恋愛をしてる人、むっちゃ共感します。。